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<普天間移設>首相への期待捨てず 「県外」と言った初のリーダー 県民抗議も感情複雑(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡り、鳩山由紀夫首相が4日に続いて23日にも沖縄県を再訪問する予定だ。衆院選時の「最低でも県外」とした自身の発言を覆し、県内移設を明言した4日の訪問で、県民は激しい怒りを突きつけた。だがそれでも、首相にいちるの望みをつなぐ声も沖縄にはある。沖縄の負担に理解を示し、県外移設に踏み込んだ国のリーダーは、鳩山首相が初めてだったからだ。首相への怒りと期待が、今も沖縄の心に交錯する。【井本義親】

 「まだ期待を捨て切れない。誤解を恐れずに言えば、県内に移すぐらいなら、もうしばらくこのままでも仕方ない。首相はあきらめないでほしい」。

 16日、約1万7000人が普天間飛行場を囲んだ「人間の鎖」。土砂降りの雨の中、灰色のフェンスと向き合った市内の10代の女性はそう言った。中城村(なかぐすくそん)の主婦(61)も「私たちが怒るのは、官僚や米国に負けずに元の鳩山さんに戻ってほしいから」。抗議の中に期待を込める心情を明かした。

 政府が移設先に挙げる米軍キャンプ・シュワブがある名護市の仲村善幸市議も複雑な思いだ。「民主党の閣僚に県外という声はなく、沖縄は最後の最後まで首相の初志貫徹に期待するしかない。首相が崩れたら沖縄は誰に頼ればいいのか」

 一方、政府との交渉当事者の県も対応に苦慮する。鳩山首相が23日に県内移設の具体案を提示し、仮に県がこれを拒否して決裂した場合、首相の求心力が一層低下して政局になりかねないとの読みがあるからだ。県幹部は「鳩山首相が退陣すれば、次に誰がなっても、鳩山さんほど沖縄と普天間にこだわらないだろう。それは県にとって最も避けたい事態。知事も似た思いを持っているはずだ」。

 首相再訪問への対応を記者団に問われた仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は18日、こう語った。「お見えになるのは県民への説明ということでしょう。県民の理解、協力、納得をどうされていくのか」。沖縄の民意に、首相が今後も向き合い続けるようくぎを刺したが、自身の対応や見解には言及しなかった。首相を追い込みたくないサインにも映る。

 琉球大の島袋純教授(政治学)は「5月末にこだわらず検討を続けることこそが、首相の責任の取り方と思う」と語る。そのうえで「理想を語る首相に共鳴し、沖縄は変わった。もう県内移設容認の雰囲気はない。理想を裏付ける情熱と行動を県民は求めている」と説明した。

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